大学、高専との連携で多くの分野のシステム開発をしております。
キーワード）音声処理、Android
音程を変えることなく再生速度を調節できる機能を応用し、音声、文字、画像を同期して再生できる読み聞かせプレイヤーです。
・特別支援学校(養護学校等)で学ぶ知的障害や学習障害を持つ生徒のための読み聞かせプレイヤーです。
・各々の生徒に合わせて、速い/遅いの再生速度の調整が可能です。
・読み聞かせ用再生ファイルは、決められたFTPサーバーから取得し再生します。
・開発言語は、画面処理をJava、音声再生速度可変エンジンをC言語(ネイティブプログラム)
・長野工業高等専門学校様との共同開発品です。
◆SynchroPlayerインストール方法について
・Android要件・対応端末
Android 2.3以上(Android 4.0以上のタブレット端末を推奨)
・アプリのダウンロード
下記の「SynchroPlayer(読み聞かせプレイヤー)」のリンクをタップし、アプリをダウンロードします。
SynchroPlayer(読み聞かせプレイヤー)
・アプリのインストール設定
端末の「設定」→「セキュリティ」→「提供元不明のアプリ」にチェックを入れます。
インストールが終了後、「提供元不明のアプリ」のチェックを外してください。
・アプリのインストール手順
◆お知らせ
2015年9月26日(土)
熊本高等専門学校、長野高等専門学校主催のJapan ATフォーラムにSynchroPlayerを展示しました。
キーワード）RFID
RFID（小さなチップで情報のやりとりをする技術）でコンクリートの品質を管理するシステムです。
・生コンクリート製造時にRFIDを混ぜることで建物完成後でもRFIDを介して品質管理が出来ます。
・RFIDは小型化出来る、読み書きが出来る、汚れに強い、電磁波を利用して通信するため障害物を
透過出来る、といった特徴があります。
キーワード）訪問看護
訪問看護センターと在宅要看護者がインターネットを介して、映像・音声での会話とリハビリビデオの配信及び看護・相談を行うシステムです。
・要看護者宅では操作パネルを使い看護センターとの会話、ビデオ配信を切り替える事ができます。
・看護センターでは患者履歴情報を見ながら会話をする事ができます。複数患者映像一覧機能、緊急呼出機能も有しています。